家族の数だけ「住まい」がある。

家づくりの主人公は家族です。人が皆同じではないように、家族のカタチもさまざま。そして、その家族が集う住まいもどれ一つ同じであるはずがありません。家は一生にそう何度もない大きな買い物。ですから、長く快適に暮らせることを大前提に、ライフスタイルやそれぞれの趣味、将来設計にまでもっともっとこだわりを持っても良いのではないでしょうか。建築設計室21は、みなさまの「思い」を「カタチ」へと築き上げるためにの「良きパートナー」でありたいと願っています。

何度でもねばり強く

こんな風に暮らしたい、憧れを叶えたいなど、たとえ一見無理だと思うことでも、何でも気軽にお話しください。私たちは施主様の思いにじっくりと耳を傾け寄り添い、敷地、地域、方位、景観など、そこに暮らすためのあらゆる情報に専門知識をプラスして建築士の視点から家族にふさわしい一つのカタチを築き上げていきます。プランは1〜2回の打ち合わせで決まるものではないと考えます。暮らしがより想像しやすいように、模型やパースを用意し、家族みんなが納得のいくプランができ上がるまで、ねばり強く検討し、設計します。

豊富な経験

私たちは住宅のほか、店舗や公民館などの公共施設、医療・福祉関連施設などさまざまな用途の建築物の設計に携わっています。建材から空調、エネルギー設備まで幅広い分野において常に最新の情報に接しているほか、現場へ頻繁に足を運び、直接工事施工マネージメントを行う、分離発注方式から得た経験は、「住まいをバリアフリーに改装したい」「店舗のランニングコストを下げたい」といった、様々な要望にも、ベストなプランをご提案できると考えます。